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prpr紳士のお茶会

とある紳士が徒然なるままに記事を書いてくブログです('ω')

(私にとって)オタクに会話は難しい

私はオタクと呼ばれるような存在になってから長い時間が流れました。

中高時代もオタク友達と「今期何見てる?」とか「昨日の○話スゴかったな!」といった会話をよくしていました。他にも2chなどでもアニメやゲームの話で盛り上がっていました。

しかし、最近気づいたことがあります。それはオタク同士で会話をしている際に自分が話が続かなくなるパターンの会話と延々と話していられるパターンの会話があることです。

まず、会話が続かなくなるパターンについて。それは会話の話題が「自分が好きな○○について(相手も同じ○○が好きな時のパターンが多い)」のパターンです。この「○○」の中には「アニメ」「キャラクター」などが主に入ります。何故このパターンの話題が続かなくなってしまうのか、という理由には主に自分自身の「好き」になるという現象の起こり方に起因しています。それは「好き」という現象が発生するのが「一瞬で」起こることです。これは一般的に「一目惚れ」と呼ばれるものと考えて差し障りありません(元々興味がなかったのに、いきなり好きになることもあります)。

 では、この「一目惚れ」現象で好きになったものに対する話題の会話が私ができないのか説明します。それは「説明することができない」からです。よく好きな○○の話題の中で「〜〜だから○○が好きだ」というものが存在します。けれど私は「一目惚れ」をしているので「〜〜だから」の部分が「好きになっちゃったんだから○○が好きなんだ」としか言えないのです。もちろん会話をここから広げていくのは至難の技だと思います(私自身がコミュ障なのもあるが)。加えて自身の性格の大きな特徴として「他人が何と言おうとも自分の信念を曲げない」というものも原因のひとつだと考えています。それは、好きになったものに対し同じものが好きな他の人の意見を聞いても基本「へーそうなんだ」と文字通り他人事として流して終わってしまうのです。しかし、他人の意見を流さないパターンが存在します。それは「オタク同士で延々と会話が続く」パターンに含まれるものです。

 それでは次に会話が延々と続くパターンについてです。このパターンの話題は大きく分けて2種類存在します。

    それは「好きな○○について知らないこと、可能性について」と「まだ自分も含めまだ全部はわからないこと」です。まず、「好きな○○について知らないこと、可能性について」の話題です。ネットが人々のすぐそばにあるものである現代、「好きになった○○」についての情報や知識などは簡単に手に入れることができ1人でも「好きな○○」をより好きになっていけます。こういう言い方はあまり好まないのですがアニメやゲームなどの経験は基本的に知識によって自身の中で再現することができると考えています。例として自分も「デレステ」における「第1期SSSランキング」で称号を得るために頑張ったことがあるのですが、同期のSSS称号獲得者のその体験を記したブログを見て(その記事を見た人が挑戦するかはどうかとして)その熾烈さは理解できたと思います。このように追体験のようなものに関しては自分で調べて知識を蓄える方が早いと思っています。

  そして前置きが長くなりましたが「会話が延々と続く」パターンの共通点があります。それは「未知」です。前述にて「好きな○○」は知識の収集や追体験によって自身の手でより好きになっていけるとありますが、もちろんそのようなものだけで「好きな○○」の全てを知ることができるとは思っていません。同じものが好きな人と話したいものは「好きな○○」について自身の手では手に入れられていない「未知」の情報なのです。この「未知」は単純に自身の知識不足によるものだけではありません。そう、「好きな○○」に関する「未来の可能性」です。いくら好きでもその○○の未来が絶対わかるなんて人は基本的に存在しませんので、上記の自身の知識収集で得ることももちろんできません。そしてその「好きな○○」の「未来の可能性」は無限大なのでその話題に関する会話も延々と終わることがありません。

 「会話が延々と続く」パターンの2つ目は「揺るぐことのない共通認識」に基づく話題です。この「揺るぐことのない共通認識」の最もわかりやすい例が「理系分野」に関する話題です。私自身も理系分野の人間なので普段も理系の人と談笑することが多いです。その時にする話題は色々あって理系の中でも畑の違う(物理と生物など)人同士でも基盤として存在する数学の様な「揺るぐことのない共通認識」によって話題についていくことができ、「一目惚れで好きになった○○」や「〜〜だから好きになった」などの「各々が持ってる認識」の差異による話題の停滞が起こりづらく「会話が延々と続く」ことができます。

 

 このようにして私自身にとって「続けることのできる話題」は存在しています。この記事は私が話しやすい、という至って個人的な見解をツラツラと書き綴っただけなので「こいつってこんななんだなー」ってぐらいに思ってもらえたら、それだけで幸いです。

 最後に一言、「好きなものをどんどん理解しようと知識を得ていくことは至上の喜びである」

✌('ω')✌閲覧ありがとうございました!